唐突ですが最近ピンチになったことはありますか?
というのも、ピンチになった時にやっぱりニュープロは最適だと感じます。
ニュープロのうまれた理由がベトナム帰還兵のPTSDによる心身の病が
引き起こしていた深刻な社会問題を解決する!
という事もあるのですが
現在のニュープロはさらにそこから発展して「成功する」という方向に注目が集まっています。
「成功する」という事柄をリフレーミングすると多くの事が「成功」と捉える事ができます。
今回は私の成功実体験をお話しさせてください。
今日は3.11の東日本大震災があった日です。
とても日本人にとって忘れられない出来事でしたが、思い返したらニュープロのようなことを偶然にも行っていました。
それが、当時の私のバンドで行ったわらしべ長者企画での「漁船お届けプロジェクト」です。
この時に大事にしていたのは思い返してみたらたくさんありました!
- アファメーション
- クライテリア
- アウトカム
- ラポール
- マッチング
- バックトラッキング
- ゴール設定コミュニケーション
- バーバル・ノンバーバル
- キャリブレーション
- リフレーミング
他にもありそうですが、今思い返して強く感じるのはこれらでした。
本当に本気で達成するぞ!と思ったら「自然」とこういう動きになるんですね!
特に「クライテリア」に対する「アファメーション」のパワーが強かった。
私はできる!動ける!動く!
そういう言葉を自分自身に毎日朝言い聞かせる日々。
そして、メンバーともポジティブに励まし合う激励。
そして「できる」という自信、信念で行動していたからですね。
結果として
1000円で発売していたバンドのシングルCDが
わらしべ長者企画に基づいて物々交換が行われ
最終的には漁船になりました。
そして、漁船を運ぶための運航費用を
チャリティーライブで集め、実際に7日間漁船に乗ってお届けしたのです。
※自分たちの宿泊費用は自腹で行いましたよ。
嘘のように聞こえるかもしれませんが
本当に漁船に変わって目的が達成できたのです。
当時、スッキリとか朝日新聞とかにも取り上げられているので
調べればすぐにわかります。
自分に出来る出来ないではなくやるかやらないか!
実際に当時の企画でバンドメンバー以外、事務所の人間もまさか本当に漁船になると思っていませんでしたし、私も出来るのか!?
と思いながらもメンバーのアファメーションパワーで行動が出来ていました。
まさに環境がもたらす私の人生最大の成功事例です。
そして、スタートした時は信じ切れていなかったとしても、環境があれば信じる事ができるし、パワーに繋がります。
行動ができれば必ず結果が出ます。
そして、結果を出すことに拘っていた、つまりゴール設定やクライテリアが強固なものとしてメンバーにありました。
今ではその環境に近いものをニュープロで感じています。
角谷リョウ先生のニュープロの環境は本当にこの時の「環境」に酷似しています。
むしろ、誰でも再現できるように組みあがっているのが最高です。
環境が及ぼす影響は本当に凄く、実際に多くのメンバーさんが自分の望む未来、クライテリアを手に入れています。
自分が望む未来を手に入れたいなら、まずは半信半疑でも環境に飛び込む事。
そこから「クライテリアに向かって進んでいる実感」を体験してください。
ニュープロはあなたのクライテリアを高確率で達成させる変化をもたらしてくれますよ!