
こんにちは、海原です。今回もニュープロを生活に使って楽しい毎日をどうやって過ごすのか、私の体験談を交えてお届けしていきますね!
今回は自分の習得したいスキルをさらに加速させるためのVAKモデルを使ったスキル磨きの方法です。
私のようにドラム演奏を上達とか、自分の行動に大きく良い方向に影響していくので身につけて欲しいスキルですね♪
というか併せ技を使うと「勝手に身に付いちゃいます」
自分の伸ばしたいスキルが効率的に伸びるのを感じるとワクワクしてきますよ!
私が使っているのはドラムの演奏なので、演奏能力向上を例にしてお話させてもらいます。
理想の自分を見つける

まずは理想の演奏をしている人物をリサーチします。
リサーチはどこまでも行ってもらって問題ありませんし、このリサーチの加減で効果も変わってきますので試してみてくださいね!
私の場合、理想のドラムの演奏をしている人物と音そのものがリサーチの対象になります。
ここでVAKモデルの登場です。
VAKモデルで仮想体験する。
VAKモデルとは

- Visual(視覚)
- Auditory(聴覚)
- Kinesthetic (身体感覚)
という3つの言葉の頭文字を取ってつけられています。
この3つをどうやってドラム演奏の向上に使っているのかというと
視覚の部分では「どうやって演奏したらカッコイイか!」という事を意識しています。
そして、見た目の派手さと正確な演奏が両立するポイントをイメージしています。
演奏している自分の目の前にはお客さんが2000~3000人くらいたくさんいる!
という事もイメージする事がありますね!
それから聴覚では参考にする音源のドラムの音を聞きます。それがどういうイメージでどういう音質で、どういうタイミングとハーモニーで構成されているのかを強く意識します。
以上の2つの要素を成立していると仮定して、その音やパフォーマンスが成立する理想の動きを妄想します。
この時、手が4本必要だとか、そういう非現実的な事をするのではなくて、今の自分でも出来るはずの動きってどうなっているの?と妄想します。

- 指先の力加減は?
- 上腕二頭筋は使っている?
- 手はどのくらいの高さまであげている?
- 背筋の動きはどうなっている?
こういうことを考えて「頭の中で何度も経験させる」のです。
それから実際のドラムセットを前にして感覚が正しいのかのすり合わせをしていきます。
ドラムセットでのすり合わせは意識してもいいですし、意識しなくても無意識下で勝手にすり合わせしてくれています。
これを繰り返していく頻度と内容の濃さで自分のスキルを効果的に向上する事ができるのです。
自分の会得したいスキルに使おう

今回はドラム演奏で説明しましたが、何でも使えます。
それも「リフレーミング」を使って自分が身につけたい事に当てはめればいいからです。
私達は実はこれを無意識の中で行ってきています。
箸を持てるようになったりするのもこのVAKモデルを知らないうちに行っていて、習得できたからですね。
そういう実は生活に密接に絡みついているVAKモデルですが、効果的に使うのには「意識して使う」のが一番です。
意識して使うのにはやっぱりニュープロで体系的に理解できるようになっているものをサクッと知ってしまうのが一番ラクでカンタンなんです。
角谷リョウ先生のニュープロセミナーでも理解できるようになる。

ニュープロ認定講師の角谷リョウ先生が行っているニュープロセミナーでも簡単に理解できるようになります。
正確にはダイレクトにピンポイントで説明はしていませんが、結果として学んでいるような流れになっています。
ですので、よくわからないです。。。という場合。
直接教えてもらえるニュープロセミナーに参加して体験してしまったらラクですよ♪
私も座学というよりも、直接説明してもらうという方法が理解として早いので、セミナーに行きましたし、今でもより理解したいと思って参加しています。
自分のやりたい事があれば、まずはニュープロが自分の人生に使えるとセミナーで確信してくださいね!
私もセミナーに参加していますので、見かけたら声をかけてくださいね!