
病は氣から!ニュープロで元氣を持つことができる。
病氣になりやすい時ってどういう時ではわかりますか?
病氣になりやすいというのは気持ちも落ち込んでいる時、弱っている時、こういう時注意が必要です。
病は氣から!と言います。
私自身、医療気功を学んでいたことがあり、「氣」というものに対して多少の知識と技を持っています。
私が学んだ「氣診」という気功のひとつは、ニュープロと関係が強い流れを持っていることに気がつきました。
- 自分自身とのラポール
- アファメーション
- VAK
- 未来ペーシング
特に、VAKは重要です。
どういうことか私自身の体験を通じて感じてみてください。
内側から溢れ出るエネルギーのの感覚が非常に似ています

ニュープロも氣診もイメージの力をとても大切にするのです。
ニュープロで言うVAKの感覚です。
氣診では、自分自身の皮膚の表面にまとっている氣の「 温度」「硬さ柔らかさ」「巡る速さ」「そこにある氣の量」を感じることがとても大切です。
さらに、病気にならないために皮膚の表面を氣が守ってくれているのですが、氣の膜が弱くなっている所のパワーを補充してバリアを強くしていきます。
この時の氣のパワーを補充する感覚がアファメーションに非常に似ているのです。
心の状態が身体能力に大きな影響を及ぼす
これは氣診でもニュープロでも解釈はほぼ同じと感じました。
氣診では心とからだのバランスも重要と考えていて ニュープロでも実質同じように肌の動きを付け自分を変えていくワークがあります。
だから身体感覚と心は繋がっていると感じているのです。
精神状態が非常にパワフルでエネルギーにあふれているものであれば体にもそのエネルギーが影響して元気になりますよね。
逆に大きな声で「よっしゃやるぞ!」と氣合を入れると自分自身のテンションが、つまり心の状態のモチベーションが上がりますよね。
このテンションも体にもエネルギーが溢れている状態であれば、氣診の世界の感覚で自分の体を守るできるエネルギーで満ちている状態とほぼ同じ状態になります。
ニュープロの世界では「病氣をやめる」という考えがあります。
言葉のパワーで「病氣にならない」ではなく、「病氣をやめる」
元々ニュープロは心理治療の分野でも活用されていたので、そう考えてみたら自然な事なんですよね。
ニュープロでいつでも自分の体にエネルギーを発生させ、心もからだも快適な状態にすることができると安心ですね。
元気になると行動が出来るようになります。
こういう状態で元気を出さないとそもそも行動ができるようになりません。
目標を達成しようとおもうあまり、どちらかのケアができていないとパワーが出なくなっちゃいます。
目標達成する為に自分の状態は万全にしておきたいですね!
ニュープロではそれができますよ!